通信環境の高度化や外出自粛・テレワークの普及に伴い、コンテンツやソリューションの重要性が高まり、より効果的なコンテンツ等の開発・活用が求められています。
本アワードは、社会課題の解決に資する優れたコンテンツやソリューションを評価・選定し、広く周知を図ることによって活用促進を図り、東京の社会課題の解決に加え、産業力の強化につなげていきます。
次の(1)~(6)をすべて満たし、かつ(ア)から(オ)のいずれにも該当しないVR、AR、AI等のコンテンツやソリューションとします(以下、「応募コンテンツ等」という)。なお、本応募における「コンテンツ等」には、VR、AR、AI等の先端技術を活用した産業向けソリューション、ソフトウェアやプラットフォームを含むものとします。
次の組織形態のいずれかに該当するもの
(ア) 都内に登記(支店登記含む)がある中小企業又は代表企業がそれに該当する中小企業グループ
(イ) 都内税務署へ開業届出をしている個人事業主。
開催日:4月26日(火) 11:00〜12:00
オンライン開催
事前説明会の申し込みは終了いたしました。
当日のアーカイブ動画公開中
三次審査を通過し、表彰を受けることになった応募者には下記の支援をいたします。
最終審査を通過した応募者は、『産業交流展2022』に設ける本事業のブースにご出展いただきます。なお、表彰式を実施するため、最終審査を通過した応募者は必ず本事業のブースにご出展いただきます。小間料及び基本装飾等は東京都が負担いたします。
なお、産業交流展における展示は、原則として本アワードにご応募いただいた応募コンテンツ等の展示とさせていただきます。
・月日:2022年10月19日(水)~10月21日(金)(予定)
(※)表彰式は上記3日間のうちいずれかの日
・会場:『産業交流展2022』(東京ビッグサイト・江東区青海1丁目)
(※)産業交流展とは、首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)
に事業所を有する個性あふれる中小企業などの優れた技術や製品を一堂に展示し、販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換などのビジネスチャンスを提供することを目的とした展示会です。
本事業のホームページ等において、三次審査通過者及びその応募コンテンツ等を紹介いたします。
(支援期間:2022年10月頃~同年12月末)
三次審査を通過し、表彰を受けることとなった応募者に対し、上述の支援メニューに基づき、ニーズに合った支援が可能と判断できる専門家を複数名提案いたします。支援分野としては、資金調達、商談斡旋、経営相談、知財、法務、労務等を想定しています。提案の中から選定された専門家を派遣し、アドバイスやコンサルティング等を行います。グループ応募の場合、専門家の派遣先は原則として代表企業の所在地となります。
三次審査を通過し、表彰を受けることとなった応募者に対し、専門的な知見を有するアドバイザー等がどのようなビジネス支援のニーズがあるかのヒアリングを行います。ヒアリング等に基づき、個別の支援メニューを作成いたします。(表彰式の開催日以前にヒアリングを実施することもあります)
※上記スケジュールは事業の進行状況等により変更される場合があります。
Tokyo Contents/Solution Business Award 2022 受賞企業決定!
東京都では、都内中小企業等の VR、AR、AI 等の先端技術を活用した社会課題解決に資す る優れたコンテンツやソリューションを表彰する「Tokyo Contents/Solution
Business Award 2022」を実施しています。
事業 2 年目となる 2022 年は、26 件の応募があり、その中から特に優れたコンテンツ等 8 件 が受賞となりましたので、お知らせします。
受賞企業名/コンテンツ等名
《大賞》
・nat 株式会社
Scanat (VR・AR・AI)
《優秀賞》
・FastLabel 株式会社
アノテーションプラットフォーム「FastLabel」 (AI)
・株式会社ラディウス・ファイブ
アニメを 4K/8K 化する AI「AnimeRefiner」 (AI)
《奨励賞》
・コネクテッドロボティクス株式会社
ソフトクリームロボット (その他)
・シンフォニア株式会社
小型移動式クレーン VR 訓練システム (VR)
・株式会社袖縁
心のバリアを軽やかに乗越えるアプリ、袖縁 (その他)
・デジタルデザインスタジオ株式会社
VR Integrated Solution Service (VR)
・株式会社ポケット・クエリーズ
カスタム VR トレーニング『iVoRi 360』 (VR)
2022.10.21
10月21日12:15より、「産業交流展2022」内にて「Tokyo Contents/Solution
Business Award 2022表彰式」を開催いたします。
ノミネート企業より、大賞(1社)、優秀賞(2社)及び奨励賞(5社)を発表いたします。
【ノミネート企業一覧】
コネクテッドロボティクス株式会社、シンフォニア株式会社、株式会社袖縁、
デジタルデザインスタジオ株式会社、nat株式会社、FastLabel株式会社、
株式会社ポケット・クエリー ズ、株式会社ラディウス・ファイブ
2022.10.03
2022年10月19日~10月21日に開催される産業交流展2022に 「Tokyo Contents/Solution Business Award 2022」がブースを出展します。 受賞企業8社がブース出展します。 https://www.sangyo-koryuten.tokyo/
2022.10.03
STORIA法律事務所 弁護士・弁理士
1997年京都大学法学部卒業。2000年弁護士登録。2015年にスタートアップのサポートを重点的に取り扱うSTORIA法律事務所を共同設立して現在に至る。専門分野はスタートアップ法務、AI・データ法務、ヘルスケア法務。現在、様々なジャンル(医療・製造業・プラットフォーム型等)のAIスタートアップを、顧問弁護士として多数サポートしている。経済産業省「AI・データ契約ガイドライン」検討会検討委員(~2018.3)。スタートアップファクトリー構築事業に係る契約ガイドライン検討会構成員(2018年)日本ディープラーニング協会(JDLA)有識者委員(2020.5~)日本データベース学会理事(2020.8~)。「第2回 IP BASE AWARD」知財専門家部門グランプリを受賞(2021) 。
東京大学 大学院工学系研究科 教授
産学協創推進本部 副本部長
一橋大学商学部卒、スイスIMEDE(現IMD)経営学修士(MBA)、米国ケースウェスタンリザーブ大学経営学博士。ボストンコンサルティンググループを経て、1986年コーポレイトディレクション(CDI)の設立に創業パートナーとして参画。取締役主幹、米国事務所(CDI USA)所長を歴任。2004年東京大学産学連携本部 教授・事業化推進部長。2013年東京大学産学連携本部(現産学協創推進本部) 教授・イノベーション推進部長。2020年4月から現職。大学発ベンチャー育成・支援、アントレプレナーシップ教育、研究シーズの事業化支援、スタートアップ・エコシステム構築等に取り組む。2020年日本ベンチャー学会会長就任。NPO法人アイセックジャパン代表理事・会長。日本ベンチャー学会第1回松田修一賞受賞(2015年)。
株式会社Mogura 代表取締役
Mogura VR編集長
XRジャーナリスト
一般社団法人XRコンソーシアム 事務局長
一般社団法人VRMコンソーシアム理事
慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省入省。2015年にVRやAR、メタバースの専門メディア『Mogura VR』を立ち上げ、株式会社Moguraを創業。この分野が社会を変えていく無限の可能性に魅了され、それを広げる事業を展開している。XR/メタバースの動向分析、コンサルティングが専門。現在は子育てをしながら事業推進に、講演にと奮闘中。
IoTNEWS 代表
株式会社アールジーン 代表取締役
1973年生まれ。大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アクセンチュアなどのグローバルコンサルティングファームより現職。 ◆レギュラーコメンテーター フジテレビ Live News α コメンテーター。J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 記事解説。 Yahoo公式コメンテーターなど多くの社内講習やセミナーで講師を務める。 ◆著書/動画「2時間でわかる図解IoTビジネス入門(あさ出版)」「顧客ともっとつながる(日経BP)」YouTubeチャンネルに「小泉耕二の未来大学」がある。
日本アイ・ビー・エム株式会社 アソシエート・パートナー
多摩大学大学院 経営研究科 客員教授
IBMコンサルティング部門において、一貫してデータガバナンス、ビッグデータ、データレイクと一貫してデータ活用分野のデリバリーに従事。2015年のIBM Watsonの事業化参画から人工知能関連技術を用いてデータ価値をビジネスに適用すべく、構想策定、プロジェクト計画、デリバリー活動を推進。特に先進的なAI技術の適用、新たな業務領域への取り組みプロジェクトをリードしている。AIをはじめとするデータ活用技術コンピテンシーリードとして、社内外の人材育成プログラム立案に従事。
東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授
バーチャルリアリティや拡張現実感の技術と認知科学・心理学の知見を融合し、多様な五感を提示するクロスモーダルインタフェース技術、人間の行動や認知、能力を変化させるゴーストエンジニアリング技術等の研究に取り組む。博士(工学)、日本バーチャルリアリティ学会理事、文部科学大臣表彰若手科学者賞、日本バーチャルリアリティ学会論文賞、ヒューマンインタフェース学会論文賞、文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞、グッドデザイン賞等,受賞多数。
株式会社スクウェア・エニックス AI部 ジェネラル・マネージャー
2004年よりデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。博士(工学、東京大学)。立教大学大学院人工知能科学研究科特任教授、九州大学客員教授、東京大学客員研究員・リサーチフェロー。人工知能学会編集員会副委員長・シニア編集委員、日本デジタルゲーム学会理事、IGDA日本ゲームAI専門部会チェア。著書に『人工知能のための哲学塾』『人工知能の作り方』『ゲームAI技術入門』『人工知能が「生命」になるとき』『戦略ゲームAI解体新書』など多数。2020年度人工知能学会論文賞受賞。
STORIA法律事務所 弁護士・弁理士
1997年京都大学法学部卒業。2000年弁護士登録。2015年にスタートアップのサポートを重点的に取り扱うSTORIA法律事務所を共同設立して現在に至る。専門分野はスタートアップ法務、AI・データ法務、ヘルスケア法務。現在、様々なジャンル(医療・製造業・プラットフォーム型等)のAIスタートアップを、顧問弁護士として多数サポートしている。経済産業省「AI・データ契約ガイドライン」検討会検討委員(~2018.3)。スタートアップファクトリー構築事業に係る契約ガイドライン検討会構成員(2018年)日本ディープラーニング協会(JDLA)有識者委員(2020.5~)日本データベース学会理事(2020.8~)。「第2回IP BASE AWARD」知財専門家部門グランプリを受賞(2021) 。
東京大学 大学院工学系研究科 教授
産学協創推進本部 副本部長
一橋大学商学部卒、スイスIMEDE(現IMD)経営学修士(MBA)、米国ケースウェスタンリザーブ大学経営学博士。ボストンコンサルティンググループを経て、1986年コーポレイトディレクション(CDI)の設立に創業パートナーとして参画。取締役主幹、米国事務所(CDI USA)所長を歴任。2004年東京大学産学連携本部 教授・事業化推進部長。2013年東京大学産学連携本部(現産学協創推進本部) 教授・イノベーション推進部長。2020年4月から現職。大学発ベンチャー育成・支援、アントレプレナーシップ教育、研究シーズの事業化支援、スタートアップ・エコシステム構築等に取り組む。2020年日本ベンチャー学会会長就任。NPO法人アイセックジャパン代表理事・会長。日本ベンチャー学会第1回松田修一賞受賞(2015年)。
株式会社Mogura 代表取締役
Mogura VR編集長
XRジャーナリスト
一般社団法人XRコンソーシアム 事務局長
一般社団法人VRMコンソーシアム理事
慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省入省。2015年にVRやAR、メタバースの専門メディア『Mogura VR』を立ち上げ、株式会社Moguraを創業。この分野が社会を変えていく無限の可能性に魅了され、それを広げる事業を展開している。XR/メタバースの動向分析、コンサルティングが専門。現在は子育てをしながら事業推進に、講演にと奮闘中。
IoTNEWS 代表
株式会社アールジーン 代表取締役
1973年生まれ。大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アクセンチュアなどのグローバルコンサルティングファームより現職。 ◆レギュラーコメンテーター フジテレビ Live News α コメンテーター。J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 記事解説。 Yahoo公式コメンテーターなど多くの社内講習やセミナーで講師を務める。 ◆著書/動画「2時間でわかる図解IoTビジネス入門(あさ出版)」「顧客ともっとつながる(日経BP)」YouTubeチャンネルに「小泉耕二の未来大学」がある。
日本アイ・ビー・エム株式会社 アソシエート・パートナー
多摩大学大学院 経営研究科 客員教授
IBMコンサルティング部門において、一貫してデータガバナンス、ビッグデータ、データレイクと一貫してデータ活用分野のデリバリーに従事。2015年のIBM Watsonの事業化参画から人工知能関連技術を用いてデータ価値をビジネスに適用すべく、構想策定、プロジェクト計画、デリバリー活動を推進。特に先進的なAI技術の適用、新たな業務領域への取り組みプロジェクトをリードしている。AIをはじめとするデータ活用技術コンピテンシーリードとして、社内外の人材育成プログラム立案に従事。
東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授
バーチャルリアリティや拡張現実感の技術と認知科学・心理学の知見を融合し、多様な五感を提示するクロスモーダルインタフェース技術、人間の行動や認知、能力を変化させるゴーストエンジニアリング技術等の研究に取り組む。博士(工学)、日本バーチャルリアリティ学会理事、文部科学大臣表彰若手科学者賞、日本バーチャルリアリティ学会論文賞、ヒューマンインタフェース学会論文賞、文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞、グッドデザイン賞等,受賞多数。
株式会社スクウェア・エニックス AI部 ジェネラル・マネージャー
2004年よりデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。博士(工学、東京大学)。立教大学大学院人工知能科学研究科特任教授、九州大学客員教授、東京大学客員研究員・リサーチフェロー。人工知能学会編集員会副委員長・シニア編集委員、日本デジタルゲーム学会理事、IGDA日本ゲームAI専門部会チェア。著書に『人工知能のための哲学塾』『人工知能の作り方』『ゲームAI技術入門』『人工知能が「生命」になるとき』『戦略ゲームAI解体新書』など多数。2020年度人工知能学会論文賞受賞。
※本事業はその運営を東京都からデロイトトーマツコンサルティング合同会社に委託し実施します
Tokyo Contents/Solution
Business Award 2022 事務局
アドレス:info@tcsba.jp
電話:03-6633-2910
HP: https://tcsba2022.jp